南(みなみ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.南を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

淡麗辛口な味わいが特徴的な南は、もともとは地元高知県で玉の井の名で親しまれていたものを、県外へ出すために新たに名前を変えて出荷したものです。そのため取扱店が大変少なく、高値で取引される可能性のある銘柄でもあります。

2.南とは?概要を詳しく解説

南をつくっているのは、高知県安芸郡の有限会社南酒造場です。地元ブランドである日本酒「玉の井」を、東京向けにした銘柄名が「南」とされています。酒造好適米である五百万石を中心に使用しており、辛口でありながらも後引くおいしさがある日本酒として人気です。

3.代表的な南の種類

南をつくっている有限会社南酒造場は1869年に創業された歴史ある酒造場です。南の元となっている日本酒玉の井は、白玉のような清水が湧き出る井戸があったことから名付けられました。南は、全国展開する際に新しくつけた酒名で、酒造名に恥じない酒を造るということで1998年につけられたものです。

4.南の歴史や製造元について

南のレギュラー酒には「純米大吟醸火入れ」や「純米吟醸火入れ」、「特別純米火入れ」、「特別純米無濾過」などの種類があります。県外に販売する銘柄のため、火入れされているものが非常に多いのが特徴です。

5.ここだけは抑えておきたい南の買取査定ポイント

南の買取査定ポイントとして大前提なのが、未開封であるかです。また、お酒の保管方法として直射日光や高温の場所での保管は品質を損なう可能性があるので好ましくありません。査定に出すまでは、高温多湿を避けて保管しましょう。さらに、できるだけラベルや瓶がきれいな状態の方が、より高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。

査定時に見るポイント
  • 未開封であるか
  • 保管状態は良いか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか

6.南の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

南の取引相場価格は、「南純米大吟醸1800ml」が2本5,800円の価格で取引されています。1本あたり2,900円となり、定価3,802円の7割以上の価格が付けられています。また、「南純米吟醸720ml」は4,278円で取引されており、かなり高価な買取価格となりました。

7.南を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

地元高知で親しまれている玉の井を、地元だけで楽しむのはもったいないとの事でつくられた南は、淡麗辛口でどんな食事にでも合わせやすいお酒です。取扱店が少ないことからプレミア化も期待できるため、もしお手元に必要のない南をお持ちの方は、ぜひ一度査定に出してみましょう。