腰古井(こしごい)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!
1.腰古井を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ
千葉県勝浦市の地酒として知られる腰古井は、180年余りの歴史を持つ日本酒です。こだわりの素材と製法によって造られる腰古井は、毎年各品評会で名だたる賞を受賞する実績を誇っています。買取市場に出回る数は少なく、査定時にも高い額を見込むことのできる日本酒のひとつとなっています。
2.腰古井とは?概要を詳しく解説
腰古井の仕込み水は、吉野酒造が所有する山の自然水です。先人が掘った横穴式井戸から引き入れる自然水は、良質の軟水となっています。ゆっくりと時間をかけて精米した米と、澄み切った自然水から生まれる腰古井は、女酒と称されるほどやわらかな口当たりを持つ銘酒として高い人気を得ています。
3.代表的な腰古井の種類
腰古井を製造する吉野酒造は、江戸後期からの歴史を受け継ぐ千葉県の酒蔵です。その吉野酒造の代表銘柄である腰古井の名前は、腰越の地名に由来しています。米と水にこだわった腰古井の確かな品質は、昔ながらの手法によって現代へと受け継がれています。
4.腰古井の歴史や製造元について
腰古井の通年商品は、純米大吟醸から端麗辛口まで日本酒度によって幅広く分類されています。中でも「吟の舞ソフト」は1986年の東京サミットの乾杯用にも使用された銘酒です。他にも、夏の生酒、秋のひやおろし、冬のにごり酒と季節ごとに姿を変える限定商品は、シーズンごとに品切れとなる人気商品となっています。
5.ここだけは抑えておきたい腰古井の買取査定ポイント
腰古井は、その年代と保存状態の良さが査定時のポイントとなります。腰古井のどっしりとした味わいを維持するためには、光や温度、空気などが適切な環境で保管されたものが好ましく、年数が経過したものほど高い価値を持つというわけでありません。そのため、出荷から年数が経過しておらず、化粧箱などに入れられた腰古井であるほど高い査定額を見込むことができるでしょう。
査定時に見るポイント- 製造年月日はいつか
- 化粧箱に入っているか
- 保存状態は良好か
- ラベルやボトルに傷がないか
6.腰古井の取引相場価格や当社スタッフの調査結果
千葉県勝浦の地酒である腰古井は、その種類の幅広さから多くのファンを得ているものの、買取市場に出回る数は決して多くはありません。「大吟醸」は、実際にネットオークションで1,000円で取引され、状態の良いものですと2,500円で取引されております。製造から60年以上経過する古酒となっています。お手元に腰古井をお持ちの方は、是非一度ご相談ください。
7.腰古井を少しでも高くを売りたい方へのまとめ
古き良き伝統を守りながら、常に新たなジャンルに挑戦し続ける吉野酒造は、辛口から甘口まで様々な種類の腰古井を製造しています。安定した需要がある一方で買取市場に出回る数が少なく、査定時にも高値が見込める銘酒です。お手元に腰古井をお持ちの方は、ぜひ一度査定を相談してみることをおすすめします。
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